人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」のLinux対応について、予てから対応の可能性を模索していると説明していたAspyrが、本日Linux版“シヴィライゼーション VI”の発売決定を正式に報告。大量のチョコチップクッキーとタックス(Linuxのマスコット)フィギュアをAspyrに贈っていたLinuxコミュニティの熱烈なラブコールが移植を後押ししていたことが明らかになりました。
これは、Linux版の正式アナウンスに併せて発行したプレスリリースから判明したもので、Aspyrのパブリッシング部門を率いるVP Elizabeth Howardによると、連日“シヴィライゼーション VI”のLinux対応に関する質問が寄せられ、スタジオにはLinuxコミュニティから12ダースに及ぶチョコチップクッキーの包みとタックスのおもちゃが送られてきたとのこと。ファンの熱烈なリクエストに応えたAspyrは、本作のLinux対応について、胸が高鳴るといった言葉ではとても表現しきれないと、熱い思いを伝えています。
It seems we have a penguin infestation in our office… Must be from all the cookies. Thank you guys so much! #Fanlove #Linux pic.twitter.com/JdtbhXgCYC
— Aspyr Media (@AspyrMedia) 2016年10月31日
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