アカデミー賞俳優も名を連ねる「The Elder Scrolls V: Skyrim」の豪華キャストが発表、ストーリーが垣間見られる情報も

2011年9月28日 10:46 by katakori
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「The Elder Scrolls V: Skyrim」

EG Expoのプレイアブル出展から大量の新情報が登場しているTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、昨晩Bethesdaがアカデミー賞にノミネートされた経験もある著名な俳優達が参加した本作の豪華なボイスキャストを発表、物語の背景が垣間見られる配役の情報が明らかになりました。

今回発表されたキャストには、2009年に公開されたピクサーの映画“カールじいさんの空飛ぶ家”で印象的なボイスアクトを見せ、“終着駅 トルストイ最後の旅”でトルストイの晩年を見事に演じた名優クリストファー・プラマーを始め、エクソシストのランカスター神父役で知られるマックス・フォン・シドー、さらに“デスレース”での怪演が素晴らしかった女優ジョアン・アレン、TV版ワンダーウーマンでワンダーウーマンを演じた元ミス・アメリカの女優リンダ・カーターといった恐ろしく豪華なアクター達の名が記されており、これまでのシリーズを知るプレイヤーには青天の霹靂とも言えるキャストとなっています。

なお、今回の発表ではそれぞれの配役も明らかにされており、The Elder Scrolls V: Skyrimのストーリー背景が窺える非常に興味深い内容となっています。

また、プレスリリースにはThe Elder Scrolls V: Skyrimに70名を超えるボイスアクターが参加し、ダイアログが6万行を超えていることが明記されています。(※ これまでゲームイベントなどで見られたライブデモやプレイアブル展示のボイスアクトは全て仮のボイスです)

  • クリストファー・プラマー:Skyrim地方で最も険しい山“Throat of the World”に住まい、主人公にドラゴンシャウトの能力を授けるGreybeard達の長老“Arngeir”
  • マックス・フォン・シドー:Septim朝の崩壊を生き残ったブレイズの1人で史家でもある“Esbern”、Alduinの復活とその対峙に取り憑かれているEsbernはプレイヤーにこの古代の悪に立ち向かう方法を教授する
  • ジョアン・アレン:生き残ったブレイズの1人“Delphine”、彼はプレイヤーと同様にドラゴン復活の謎を解こうとしている
  • リンダ・カーター:ドラゴンを倒したNordの英雄の1人“Gormlaith Golden-Hilt”
  • マイケル・ホーガン:Stormcloak反乱軍の壊滅を担う帝国の“Tullius”将軍
  • ウラジミール・クリッチ:Tullius将軍の仇敵“Ulfric Stormcloak”、Windhelmの首長を務めStormcloaksのリーダーでもあるUlfricは帝国の支配下に置かれないSkyrimを作ることを目指している
  • クローディア・クリスチャン:帝国の将校でTullius将軍の片腕であるLegate(特使)の“Rikke”、彼女はSkyrim地方が帝国の一部であるべきだと考えている
情報元:Bethesda Blog

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