先日Kinect専用のパーティタイトル新作“Happy Action Theater”をリリースしたDouble Fineですが、このリリースに伴い先日からお馴染みティム・シェーファーのインタビュー記事が多く公開されており、ティムが「Psychonauts 2」の開発を心から望みながらも、数回に渡って開発を中断せざるを得ない状況にあったと発言し話題となっていました。
Double Fineは昨年6月に続編リリースを念頭に置き、前作のパブリッシャーを務めたMajescoからPsychonautsフランチャイズの出版権を含むIPを買い戻しており、2010年頃からティムが度々続編開発に取りかかる準備は出来ているとの発言を見せるなど、続編登場の次期は遠くないと考えられていました。
しかし、今回のインタビューからビジネスと資金的な理由からプロジェクトが頓挫している様子が明らかになり、多くのファンを落胆させる状況となっていましたが、Mojangのボスとしてお馴染みノッチことMarkus Persson氏がTwitterでティムに対し「是非、Psychonauts 2を誕生させよう」と語りかけ、資金提供を公に申し出ました。
ティムはこの発言を受け「ちょっと待って、それは興味深い」と返答しており、今後この両者がどういった邂逅を果たすか、その動向に大きな注目が集まっています。
Double Fineの初タイトルにして今も一部で熱狂的な人気を誇る名作Psychonautsの復活なるか、続報が楽しみなところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。