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アナウンス当初からMassiveとReflectionsに加え、上海スタジオの開発協力が報じられていたUbisoft Montrealのシリーズ最新作「Far Cry 3」ですが、本日GDCイベントに参加した海外情報サイトKotakuのStephen Totilo氏がFar Cry 3のマルチプレイヤーパート開発をMassiveが担当しているとの報告を行いました。

さらに、Vox Gamesの編集者Brian Crecente氏も同様の発言を行い、Far Cry 3のオンライン要素が“Online Universe”と呼ばれ、インディーゲームやソーシャルゲーム的な要素を組み込んでいると説明しており、GDCで何らか具体的な情報が報じられるか続報が楽しみなところです。

World in ConflictやGround Controlシリーズなど良質なRTSタイトルの開発で知られるMassiveですが、Assassin’s Creed: Revelationsへの開発協力に加え、未発表のMMOタイトルに取り組んでいるとの噂も報じられており、開発体制やスタジオの方向性に大きな変化が起きている様子が感じられます。