先日、遂に公式サイトのカウントダウンが終了し、ToBのInfinity Engineをベースにオーバーホールされることが明らかになった「Baldur’s Gate: Enhanced Edition」ですが、本日海外情報サイトReaction Timeのインタビューに応じたBeamdogのプログラマCameron Tofer氏の発言や、Trent Oster氏のTweetから更なる新情報が明らかになりました。
今回は、国内ファンにとって最も注目度の高い複数言語サポートを含む、気になる新情報の数々をまとめてご紹介します。
- Beamdogによるオーバーホールの焦点は、ネットワーク周りの改善と完全なマルチ言語サポート、そしてオリジナルコンテンツの追加にある
- ビジュアルにおけるアップデートの焦点は主にインターフェースに向けられている
- 新規プレイヤーを助けるための追加要素が存在するが、プレイヤーに干渉するつもりは無い
- 新コンテンツはオリジナルパートを分断するような内容にはならない
- 追加プラットフォームに関する情報は今後改めて発表、現在はPCにフォーカス(※ 参考)
- UIとレンダリング周りのコードを書き直し、オリジナル用のワイドスクリーン対応MODよりも表現が改善されている(※ 参考)
- BG1EEからBG2EEへのキャラクターインポートはこれまでと同様に可能となる予定(※ 参考)
- 新たに追加されるコンテンツ向けの旧キャラクター用ボイスオーバーは計画にないが、今後計画が拡張される可能性はある(※ 参考)
- 追加ボイスオーバーは新キャラクターのみ(※ 参考)
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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