今年3月に正式発表を迎え、World of XeenとMandate of Heaven時代のM&M黄金期へと回帰することが明らかになった「Might and Magic X Legacy」ですが、本日公式サイトが更新され、本作の舞台となるAgyn半島のマップに加え、Shantiri’s Ruinsと呼ばれるロケーションのディテールが公開されました。
“Heroes of Might and Magic V”以降の舞台となっている“Ashan”世界で展開される“Might and Magic X Legacy”ですが、公式サイトの解説によると、本作の舞台となるAgynはエルフ語で“野生の翼”を意味する言葉で、高い頂きを擁するVantyr Range、Yon-Chall Forest、古代のShantiriが用いた謎のElemental Forgeといったランドマークが存在するとのこと。
また、政治的な背景として、Agyn半島は長年Holy Griffin Empireの一部と考えられているものの、北方の国家Irollanのエルフや、不毛なSeven Citiesのネクロマンサー達がこの地域を手に入れようと画策している様子が伝えられています。
このイメージはLegacyに登場するShantiri帝国の遺跡“Shantiri’s Ruins”のアートワークで、公式ページの解説には、Shantiri帝国が人間やドワーフ、ナーガ、エルフなど多様な種族が共に暮らしていた強力な帝国だったことに加え、FacelessとAngelが戦ったElder Warsによって滅亡した帝国の遺跡がAgyn半島に数多く残されていることが記されています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。