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昨晩、Warner Bros.が正式アナウンスを行い、崩壊したオープンワールドな世界をMirror’s Edgeスタイルのパルクールで駆け抜けるという興味深いゲーム性とアイデアが注目を集めたTechlandの新作ゾンビサバイバル「Dying Light」ですが、ご紹介しきれていなかった本作の新たなディテールが各所のプレビューから幾つか判明しています。

また、公式サイトもオープンし、詳細な情報こそ掲載されていないものの、ゾンビが大人しい昼間の平和な時間から、夕方に掛けて徐々にゾンビが増えつつ凶暴化し、夜には文字通り大変なことになる興味深い時間の変化を描いたアートワークの遷移アニメーションが用意されています。

• ゲーム世界は南アメリカ風のテイストを感じさせ。スプロール化した都市やスラム街、僅かな熱帯の森が存在する
• 本作には4人の主人公が登場し、そのうちの1人はゾンビのウイルスに感染している。プレイヤーキャラクターには多彩なプレイスタイルを可能とするカスタマイズとアップグレードが用意されている。
• Co-opプレイが可能。
• プレイヤーに非常に難しい選択が迫られる。
• ビルを通過した際に聞こえる少女の叫び声など、主要な目的とは異なるサイドミッションが用意されている。
• ゲームには多様なダイナミックイベントが用意されている。
• 移動速度も遅く数も少ない昼間のゾンビに対し、ゲーム世界の夜には日中よりも遥かに素早く致死的な攻撃を放つ強力なゾンビが登場する。
• Dying Lightの世界はゾンビが唯一の脅威という訳ではない。
• 近接武器としてナイフやバット、斧、大型のハンマーの登場が確認された。
• 本作はTechlandの次世代向け内製エンジンChrome Engine 6を採用する初のタイトルとなる。
• 開発はオリジナルのDead Islandを手掛けたコアチームが担当している。
• Dying LightはDead Island世界とは全く関係ない新たなオリジナルIPとして開発が進められている。