先日、複数のプラットフォーム向けに1月末のゲームアップデート(パッチ)配信が予告されたDICEの人気シューターシリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、先ほどPC向けにステルス機のバランス調整や、アジアのWindows 8.1でBF3とBF4が上手く起動できなかったロケールバグの修正、メモリリークの修正など、多数の変更を導入する新アップデートがリリースされました。
変更点の詳細は以下からご確認下さい。
■ 1月13日分のPC版ゲームアップデート変更点詳細
- 安定性を改善する様々な修正。
- 長いプレイセッション時にメモリ不足でクラッシュを引き起こす要因となっていたレベルシャットダウン後のメモリリークを修正。
- High/Ultraグラフィックス設定でゲームを動作させる場合に、サウンドループでゲームが停止してしまう問題を解決する追加修正。
- 古いAMDドライバを使用している場合の警告を追加。
- 流血表現が他のダメージインジケータが表示される前に描画される場合と、ダメージを実際に受ける前に描画されるケースにおけるプレイヤー向けフィードバックのタイミングを修正。
- スコアボード上でプレイヤーのランクアイコンが更新されないケースのバグを修正。
- アジアのユーザーがWindows 8.1上でBattlefield 3とBattlefield 4を起動できなかった問題を修正。
- 全ビークルのリペアレートを平均化。
- キルカード上で、相手の体力値が正確にアップデートされていない問題を修正。(例:兵士が傷を負っている場合にも100%の体力値を示すようなケース)
- プレイヤーがチームメンバーに対して射撃する要因となっていた、必要な際に必ずしも表示されるとは限らなかったフレンドリマーカーの問題を修正。
- MBTのCoaxial HMG弾丸ボックスが時折ドライバーのカメラを遮っていたバグを修正。
- ステルス機用20mmキャノンのダメージを25%増加。
- 各ステルス機がお互いに似た操縦感となるよう調整。F35とJ-20は僅かに機敏だが、Su-50はそれほど機敏ではない。
- 各攻撃機がお互いに似た操縦感となるよう調整。3機(A10ウォートホッグとSU-25TMフロッグフット、Q-5ファンタン)は、何れも以前ほど機敏ではなくなった。
- しゃがみ状態への移行時に武器を切り替える際のカメラグリッチを修正。
- 車輪を備えたIFV(歩兵戦闘車)を運転する場合に、ときおりエンジン音が断続的に途切れる問題を修正。
- Lancang Damマップで出撃する場合に、マップの下にスポーンするプレイヤーの問題を修正。
- Rogue TransmissionとOperation Lockerのマップとミニマップが明滅する問題を修正。
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