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2010年5月に発売されたコンソール版が非常に高い評価を獲得し、予てからPC版対応を望む声と発売の噂が何度も報じられていたRockstar Gamesの名作「Red Dead Redemption」ですが、新たにMicrosoftが運営している数在るWindows対応製品の互換性確認用サイト“Windows 互換性センター”に“Red Dead Redemption”が“PCゲーム”カテゴリに登録されたことから、一体何事かと注目を集めています。

これは、英語版と国内の“Windows 互換性センター”両方に登録が確認できるもので、現在Windows 7とWindows 8、Windows 8.1の動作確認が行われた旨が記載されています。

今のところ、PC版Red Dead Redemptionの真偽については不明で、互換性センターにはスーパーマリオのファンメイドプロジェクト“Super Mario Bros X”（参考：公式サイト）といった作品の登録も確認でき、信憑性に疑問を呈する声も上がっていますが、国内のWindows 互換性センターサイトに用意された“よく寄せられる質問”をページを確認したところ、ユーザーによる製品の登録は出来ない様子（フィードバックは可能）で、Microsoftが互換性を確認した製品に“互換性あり”のマークが与えられるほか、確認中の製品や互換性のない製品がはっきりと分類（参考：Marioの検索結果、GTA4の検索ページ）されていることから、PC版“Red Dead Redemption”がMicrosoftによって登録され、動作確認が行われたのか、まだ“Windows 認定ロゴ”が用意されていない登録情報の真偽と続報が待たれる状況となっています。