先日Cliffy Bが新プロジェクトのお披露目に向けて開始したカウントダウンの終了がいよいよ3日後に迫るなか、昨日Cliffy Bが設立した新スタジオ“Boss Key Productions”とプロジェクト“Project Bluestreak”の存在が浮上し注目を集めていますが、新たに“Boss Key Productions”の設立に関するドキュメントが発掘され、スタジオのCOO(Chief Operating Officer、最高執行責任者)にかつてCliffy Bと共にJazz Jackrabbitシリーズを手掛け、その後Guerrilla Gamesの共同創設者兼テクニカルディレクターとしてKillzoneの成功を支えたベテランArjan Brussee氏が就任したのではないかと注目を集めています。
これは、Cliffy Bがノースカロライナ州の“Department of the Secretary of State”に提出したスタジオ設立の証明書(参考:提出文書)から発見されたもので、スタジオのCEOを務めるCliffy Bの名前と共に、COOとして記されたArjan Brussee氏の名前がはっきりと確認できます。
なお、Arjan Brussee氏は2012年2月下旬にVisceral Gamesへと移籍し、“Battlefield 3”のEnd Gameと“Battlefield Hardline”の製作総指揮を務めていましたが、今のところ退職のアナウンスは行われておらず、続報と確認が待たれる状況となっています。
また、“Boss Key Productions”の名称は商標及びサービスマークとして米国特許商標庁への出願も行われており、役務の概要に“ダウンロード可能なマルチプレイヤーのインタラクティブコンピューターゲームプログラム”や“ダウンロード可能なビデオゲームソフトウェア”、“インターネットとワイヤレスデバイスを経由しダウンロード可能なコンピューターゲーム”といった記述が確認でき、事前情報通りBoss Key Productionsがダウンロードタイトルにフォーカスしていることを示唆しています。
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