“Child of Light”と“Valiant Hearts: The Great War”を素晴らしい作品に仕上げ、“AAAスタジオが手掛ける小規模プロジェクト”という独自のスタイルを確立したUbisoftですが、本日これらの作品に続く新たな小規模作品として、“The Crew”や“Tom Clancy’s The Division”の開発に携わる“Ubisoft Reflections”のチームが開発を手掛けたPC向けの新作「Grow Home」がアナウンスされ、“BUD”と呼ばれるキュートなロボットが高低差の激しい世界を探索する様子を描いた素敵なティザートレーラーが公開されました。
Reflectionsのスタッフ8人が開発を手掛ける“Grow Home”は、母星の酸素生成を向上させるために銀河を旅して新種の植物を探しているロボット“BUD”(Botanical Utility Droid)の物語を描く作品で、プレイヤーは“Star Plant”と呼ばれる巨大な植物を発見した“BUD”を操作し、“Star Plant”を育むことで生まれる“種”の収穫を目指します。
- PC版“Grow Home”の発売は2015年2月4日。今のところ、PC以外のプラットフォームに関する対応については明かされていない。
- 本作の舞台となる惑星で成長する巨大な植物“Star Plant”の高さは2kmにも及び、高さのある世界の探索と登る行為がゲームのテーマとなる。
- “BUD”の操作として、左右の両トリガーに左右の“手”の操作が割り当てられており、何かを掴んで引っぱる動作や押す動作、よじ登る行動のリアルな体験を特色とする。
- また、“BUD”のアニメーションは物理ベースのプロシージャル生成により描かれており、幅広いアクションが提示される。
- “BUD”の移動手段として、惑星で発見できるテレポーションパッドや、花を利用したパラシュートなどが存在するとのこと。
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