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Microsoftが本日2015会計年度第2四半期（※ 10月1日から12月31日まで）の業績報告を行い、昨年末のホリデーシーズンにおける「Xbox」コンソールの販売が660万台に達したことが明らかになりました。

発表によると、FY15Q2のGAAP収益はMicrosoft全体で約265億ドルで、前年同期比で8％増となっていますが、Xboxコンソールの販売は前年Q2の740万台（内分けはXbox Oneが390万台、Xbox 360が350万台）から80万台近く減少。Xbox 360の販売が大きく減少していることが要因と考えられますが、具体的な販売の内分けについては提示されていません。

なお、PS4については昨年のホリデーシーズンに410万台を販売したことが報じられていました。