doope!

先日、IGN First企画の一環として18分に及ぶ未公開のプレイスルー映像が公開されたHello Gamesの期待作「No Man’s Sky」ですが、昨晩IGNが新たな特集としてSean Murray氏が宇宙ステーションや惑星の交易所にフォーカスした未公開のフッテージを交えながらゲーム内の経済について語るプレビュー映像を公開しました。

• 惑星の地表では、様々な素材や科学物質の採集が可能で、これらを組み合わせて様々なアイテムが作成できるほか、各種マテリアルを宇宙ステーションに売却することも可能。
• 生産用のレシピはプレイヤーに知らされておらず、クラフトを行う場合には様々な惑星で素材を収集し、これらを組み合わせる方法を考える必要がある。
• 場合によってはクラフトによって元の素材よりも高い価値を持つアイテムを作ることも可能。
• また、ゲーム内の市場経済は宇宙ステーション毎にアイテムの価値が異なる変動価格制となっており、惑星で採集をせず、ある宇宙ステーションで安いアイテムを大量に購入し、売却価格の高い別の宇宙ステーションに売りさばくことで利益を上げることが可能となっている。
• さらに、“No Man’s Sky”のゲーム内経済はプレイヤーの関与がなくとも、独自に惑星やステーション、星系間を行き来するAIキャラクター達の取引によって変動する。
• Sean Murray氏は、多彩なゲームプレイが楽しめる“No Man’s Sky”において、広い宇宙で進行する貿易の様子を眺めるのがお気に入りのプレイの1つだと説明している。