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11月10日の海外ローンチがいよいよ2ヶ月後に迫る人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、ローンチに向けたレーティングやプロモーションに関する情報が注目を集めるなか、先ほどBethesdaが公式サイトにて“Fallout 4”のローンチ後の取り組みに関する包括的な情報をアナウンス。アップデートやModツール、DLC展開に絡む具体的な情報が明らかになりました。

また、“Fallout 4”のシーズンパスもアナウンスされ、30ドルで発売することが判明しています。

• 定期的なアップデートについて：“Fallout 4”のローンチ後に定期的な無料アップデートが適用される。また、“The Elder Scrolls V: Skyrim”と同様に幾つかの新機能も追加される予定。（※ Skyrimには騎乗戦闘やレジェンダリモード、キルカム、ビジュアル拡張といった無料コンテンツが実装された）
• ModとCreation Kitについて：“Fallout 4”はこれまでのBethesda Game Studios作品と同じく、Mod対応を果たす。公式Modツールである“Creation Kit”は来年初頭にリリースされる予定。このCreation Kitはスタジオ内部で使用されているものと同じもので、Modの制作や共有が可能となる。また、その後Xbox One向けのMod対応に続いて、PS4向けの対応を予定していることが改めて強調されている。
• DLCについて：“Fallout 4”のシーズンパスは30ドルで販売される。今のところ、スタジオは本編の開発に集中していることから、DLCのディテールは不明ながら、来年の初頭にDLCのリリースを開始するとのこと。なお、30ドルのシーズンパスには、単体購入した場合40ドル以上の価格となるコンテンツが同梱されることも記されている。

Fallout 4 plans: Launch and Beyond http://t.co/jr2gjN0cZX pic.twitter.com/9zE0IbeS05

— BethesdaGameStudios (@BethesdaStudios) 2015, 9月 9