Kickstarterキャンペーンの歴史的な成功を経て、今年3月末にローンチを果たし、黄金期のInfinity Engine作品を今に蘇らせる精神的な後継新作として非常に高い評価を獲得したObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、昨日ObsidianとParadoxがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が遂に50万本を突破したことが明らかになりました。
現在、お馴染みクリス・テイラーがゲームデザインを手掛けるカードゲーム“Pillars of Eternity: Lords of the Eastern”の開発と“The White March”パート2の開発が進められている“Pillars of Eternity”ですが、マイルストーン達成の報告を行ったFeargus Urquhart氏によると、2016年には本作のキャラクターやLoreを描く電子書籍の発売も予定しているとのこと。
クラシックRPGジャンル再興の一翼を担い、既にDyrwoodではない新たな地域へと舞台を移す続編の計画が始動している“Pillars of Eternity”ですが、BGからIWD(※ The White MarchがPoIのIWDにあたる)、BG2の流れを意図的に踏襲するObsidianが待望の独自IPにどんな計画とビジョンを用意しているのか、今後の展開に改めて大きな注目が集まるところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。