先日、アップデートのハイライトと新コンテンツの紹介を行うライブ配信の実施スケジュールをお知らせした「Destiny」ですが、本日“4月の更新”の新要素を紹介する第1回目のTwitch配信が実施され、最大335まで引き上げられる光レベルや、“宿られた兵”との戦いを導入する新たなエルダーズ・プリズン、新ストライクなど、一部新要素の概要とラインアップ、武器スキン、幾つの調整に関する情報やイメージが登場しています。
■ “4月の更新”の第1回配信から判明した新情報まとめ
- BungieのRyan Paradis氏によると、“4月の更新”は邪神オリックスが死亡したものの、まだ“宿られた兵”の脅威が残っているという時系列的にやや進んだ状況を背景に新コンテンツの導入を図るもので、リーフの拡張にフォーカスしている。クエストは“宿られた兵”の新たな脅威と戦うために取り組む忠臣バリクスを軸に展開し、“降り立ちし邪神”のその後に生じた小規模なプロットが用意されている。
- 最大335となる光レベルの増加:エルダーズ・プリズンとオリックスの審判、英雄ストライク、ナイトフォールストライク、邪神、滅びるの難易度とリワードの質がそれぞれ向上する。アイアンバナー、オシリスの試練についても同様。
- “邪神、滅びる”ノーマルドロップの光が320まで増加。
- “邪神、滅びる”ハードのドロップが光が330まで増加。
- “オリックスの審判”のアーティファクト報酬が光335まで増加。
- エルダーズ・プリズンの拡張:リーフの忠臣バリクスから週毎に更新される“エルダーの印”(Elders’ Sigil)を得ることで、ファイアチームで3ラウンドのボス戦を勝ち抜く新アリーナがプレイ可能となる。これは、光335装備が得られる主要なエンドゲームコンテンツとなる。
- ボスとゲームプレイの調整は毎週変更され、計16種のバリエーションを持つ。
- “Elders’ Sigil”のスコアと累計スコアが集計され、スコアボードが導入される。
- レベル41のアリーナには、宿られた兵のボスが50%の確率で登場する。マッチメイキング可能で従来のエルダーズ・プリズンに似ている。参加プレイヤーの推奨光値は260。
- レベル42のチャレンジモードは、3ラウンド構成で“エルダーの印”用のスコアが得られる。この累計スコアに応じてリワードが用意されており、3万ポイントで光335武器、9万ポイントで光335アーマーが得られる。参加プレイヤーの推奨光値は320。なお、累計スコアは1週間でリセットされる。
- 新ストライク“汚染された聖杯”(Blighted Chalice)の導入:邪神オリックスは死んだが、宿られた兵の軍勢から新たな脅威が台頭する。新ボス“Malok”の登場を特色とする。
- 宿られた兵との戦いを導入する新たな“ウィンター・ラン”ストライク:強力な新タイプのアルコンプリーストが登場する“宿られた兵”テーマのウィンター・ランストライクが復活を果たす。
- 新クエストの導入:バリクスから得られる新クエスト“At the Gates”が導入される。これは、宿られた兵に対するバリクスの戦いを支援するもので、宿られた兵の新たなボスを巡る探索を描く。最初のミッションはドレットノート上で展開する“Pretender to the Throne”と呼ばれるもの。また、これとは別にエルダーズ・プリズン絡みのクエストとして“Return to the Prison”が導入される。
- PlayStation版専用の新たなクエストラインが導入:今のところ詳細は不明ながら、リーフのペトラ・ベンジから“Essence of Darkness”と呼ばれるアイテムの収集を目的とする新たなクエストラインが導入される。詳細は後日改めてアナウンスされるとのこと。
- 今のところ詳細は不明ながら、武器用のシェーダーが導入されるのではないかと見られている。またGame Informerのインタビューに応じたRyan Paradis氏も新たな外観カスタマイズが多数存在することを挙げ、来週そのディテールを明らかにすると予告している。
- 新たなグリモアカードが追加される。
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