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昨晩、カナダの大手メディア“La Presse”が、ビデオゲーム開発をテーマに描く未発表のコメディドラマ「Pinball Wizards」の未確認情報を掲載し、人気ドラマ“となりのサインフェルド”のジョージ役で知られる俳優ジェイソン・アレクサンダーが偏屈なビデオゲーム開発者役で主演を務めると報じ、大きな注目を集めています。

報告によると、“Pinball Wizards”はNetflix向けの作品として30分のパイロット版が製作されたもので、ビデオゲーム開発の現場を良く知る“Assassin’s Creed”シリーズの元ライターAlexandre Amancio氏と、かつて“Splinter Cell: Double Agent”のデザイナーを務めたMathieu Lariviere氏の2人が製作を進めているとのこと。

今のところ、ドラマの概要や真偽は不明ながら、ジェイソン・アレクサンダーは短気で性差別的な女性嫌いのビデオゲーム開発者を演じており、ケベックとロサンゼルスで撮影が進められているといったディテールが報じられており、確認と続報が待たれる状況となっています。

余談ながら、今年2月にはHuluもビデオゲームをテーマにしたコメディドラマの製作に乗りだしており、ハンガーゲームのジョシュ・ハッチャーソンが社会不適合者なゲーマーを演じ、“スーパーバッド 童貞ウォーズ”と“スモーキング・ハイ”でお馴染みセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグのコンビが脚本を手掛けることが報じられていました。