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昨晩、Game Informer9月号の表紙を飾り、16ページに渡る特集の掲載が報じられた「Destiny: Rise of Iron」（鉄の章）ですが、新たにGame Informerが最新号に掲載した大量の新情報から“鉄の章”のプログレッションに絡む情報をまとめ、光の段階的なキャップ開放や包括的な記録ブックの導入といった具体的なディテールが判明しています。

• 鉄の章の“光”値について：ガーディアンのレベルは従来通り40が最大値となるが、現在335がキャップとなっている“光”の最大値が“鉄の章”導入に伴い385まで引き上げられる。さらに、その後“鉄の章”ローンチから数週間後に行われる新レイドのハードモード解禁に併せて、光の最大値が400まで増加する。
• 新たな記録ブックの導入：昨年のSRL（スパローレーシングリーグ）イベント時に用いられた本や、“勝利の瞬間”の2年目に似た“鉄の章”用の記録ブックが導入される。
• この記録ブックは“鉄の章”のコンテンツ全体を通じて進行を管理するもので、“鉄の章”の如何なるタスクを終えてもコンプリート率が上昇する。また、完了ポイントに到達することで新しいアーマーやエンブレム、その他リワードが得られる。なお、“鉄の豪傑”のアーマーセットはこの記録ブックから得られるとのこと。
• 新たな装備セットの導入：“鉄の章”向けに新たな武器やアーマーセットが大量に導入される。新セットは、アイアンバナーや“鉄の豪傑”（※ 前述した記録ブック経由）、オシリスの試練、新レイド“Wrath of the Machine”、新しいアリーナイベント“Archon’s Forge”等から得られるほか、フューチャーウォー・カルトとニューモナーキー、デッドオービット向けのセットも用意されている。
• 新たな外観カスタマイズ要素“Ornaments”：個別のアーマーパーツやエキゾチック武器の外観を変更可能にする（クロマに似た）カスタマイズ要素“Ornaments”が導入される。これに伴い“煌く宝”に似た“Radiant Treasures”が導入されOrnamentsの入手に利用可能な新たなマイクロトランザクションとなる。なお、“Ornaments”の名称は未決定で、今後変更される可能性があるとのこと。