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先日、無事第1週のテストを終え、9月2日深夜の第2週開幕が迫る「Call of Duty: WWII」（コール オブ デューティ ワールドウォーII）の先行ベータですが、新たにSIEJAが国内向けに2週目の調整項目を発表。さらに、製品版のローンチに向けたフィードバックに基づく最適化や改善点が報じられています。

2週目のテストに参戦予定の方は、2日深夜の開幕に先駆けて変更点を確認しておいてはいかがでしょうか。

■ 先行ベータ第2週に向けた調整項目

• サーバーがダウンしていないのに「サーバーがダウンした」というエラーメッセージが表示されることを確認。
• 「プレイヤーがパーティーからキックされた」という誤ったメッセージが表示される発生頻度の低い不具合を発見し、修正済み。
• 「アンロックして装備」を促されるがアイテムのアンロックのみが行われて装備が行われない不具合を確認し、修正中。（こちらとしても不本意）
• バトル・チャッター（戦闘中の兵士の音声）と攻撃が命中した際の音はまだ調整が必要。とくにNPCによる敵位置の掛け声は対応が必要。
• 一部、パーティーメンバーがロビーのホストとなっているプレイヤーとの接続を切断させられてしまう不具合あり。

■ 製品版のローンチに向けた改善と最適化の一部

• ゲームモード「DOMINATION」で敵を倒した際のポイント を50から100に調整
• ゲームモード「TEAM DEATHMATCH」のゲーム終了スコアを100に増加
• 最適な命中音と明瞭なヘッドショット表示によって、命中フィードバックを改善
• スコアストリーク「火炎瓶」の数を「1回のスコアストリークにつき1つ」に減少
• ダッシュ後の覗き込み時間の改善
• 焼夷弾をデフォルトでオフに、または弱体化するかもしれない
• 空挺師団の強さとコストの調整
• スコアストリーク「偵察機」がライフルのダメージに対して脆弱すぎる
• 色覚に障害がある方のための表示サポートオプション
• 「バンパージャンパー」及びその他のコントローラー設定