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Xbox 360版のCall of Duty Elite有料会員向けDLCの先行リリースに伴い、他プラットフォームに先駆けて適用された「Call of Duty: Modern Warfare 3」の最新タイトルアップデートとなる1.08パッチですが、先ほど公式フォーラムが更新され遂に正式なリリースノートが公開されました。

また、今回の更新ではPS3とPC版の1.08パッチ配信についても触れられており、PS3版パッチが認可フェーズ入りを果たし、両プラットフォーム向けのパッチ配信が間もなく行われることが明記されています。

武器バランスの調整を含む1.08パッチの変更点詳細と、今後の調整が検討されている要件リストの最新版は以下からご確認下さい。

■ タイトルアップデート8の変更点詳細

• ネットワークの拡張
• シアターの改善と修正
• ホストの不利益と、ラグ補填に関する更なる改善
• YouTubeへのアップロード速度を32kから256kに増加
• 全アキンボ武器の連射率低下による弱体化（※ 本日適用予定のHotfixにてさらに連射率が50%まで低下）
• ショットガンの再調整（※ Strikerの弱体化と、その他ショットガンの強化）
• プレステージ後にトークンが得られないケースの問題を修正
• プレステージを経て“Games Played”統計値が保たれてしまう問題を修正

■ 今後のバランス調整とアップデートについて検討が行われている要件の最新リスト

• スポーンシステムのさらなる改善
• PS3版におけるマイク品質の改善
• PS3版のHD映像アップロード
• システムリンク時のみラウンドスタート時のタイマーを30秒に変更
• システムリンク時のみ全てのアンロック要素を解除する“Unlock All”オプションの搭載