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“Wii U”北米ローンチの初週40万突破が国内でも報じられ注目を集めるブラックフライデーを含む北米11月の販売状況ですが、先日マイケル・パクター氏が所属する大手調査会社Wedbush MorganとEEDARがNPDの公式アナウンスに先立ち、恒例のNPDデータ推定値を発表しました。

正確な数値については正式なNPD発表を待つ必要がありますが、両社の予測ともいずれも前年同月比でマイナス成長が目立つ結果となっており、約140万台を販売したXbox 360が北米市場を席巻した様子が窺える結果となっています。

■ Wedbush / EEDARによる11月北米ハードウェアセールス推定値、（）内は前年同月比

• Xbox 360：1,400,000 (-17%) / 1,350,000 (-20%)
• PS3：700,000 (-22%) / 850,000 (-5%)
• Wii U：450,000 (n/a) / 450,000 (n/a)
• 3DS：440,000 (-45%) / 800,000 (0%)
• Wii：435,000 (-50%) / 170,000 (-80%)
• DS：375,000 (7%) / 260,000 (-26%)
• Vita：190,000 (n/a) / 190,000 (n/a)
• PSP：9,500 (-96%) / 8,000 (-92%)
• PS2：500 (-98%) / (n/a)
• 合計：4,000,000 (-18%) / 4,088,000 (-16%)