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先ほどCES 2013会場にて発表されたNvidiaの新型ゲーム機「Project Shield」に大きな注目が集まる状況となっていますが、新たにUnityのAndroidタイトル“Dead Trigger 2”や“Hawken”の動作を含むプレゼンテーションの直撮り映像が複数登場。興味深い新ハードウェアが実際に動作する様子がたっぷりと確認できます。

また、Vergeの新しい報告から本機の仕様に関する更なる情報も判明しています。

■ Vergeの報告から判明した新情報

• デスクトップPCを用いたストリーミングプレイにはKeplerベースのGPU（GTX 650、或いはGTX 660M以上）が必要で、GeForce Experienceのソフトウェアを利用する。（※ GeForce Experienceの概要については公式FAQに判りやすい解説が記されている）
• プレゼンテーション時にはSteamがBig Pictureモードで動作していた。
• “Project Shield”でプレイ可能な互換タイトルのリストは発売が近づいた時期に改めて発表される。
• “Project Shield”のAndroid OSにはJelly Beanの最新版が搭載されている。
• 母艦PCの推奨スペックとして以下のような要件が示された。
  • Intel Core i5以上
  • 4GBメモリ以上
  • 最新のGeForceドライバ
  • Windows7、或いは8
  • 802.11/a/g/nルータ