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昨年7月に10年ぶりのシリーズ最新作として発売され、セールスこそ振るわなかったものの容赦無いプロットと展開に一部でカルト的な人気を獲得した“Spec Ops: The Line”ですが、先ほどEurogamerが本作を手掛けたベルリンの新興スタジオ「Yager Development」がUnreal Engine 4を用いた次世代コンソール向けの新作FPSを開発していると報じました。

今のところ真偽の程は不明ですが、Eurogamerはこの次世代タイトルが今後数ヶ月の内に発表されると報告しており、公式サイトにも“AAA First Person Shooter”と記された未発表プロジェクトの存在が確認できます。（※ 昨年8月には、GDC Europeで開催されたパネルにて、Spec OpsのデザインリードJorg Friedrich氏が新プロジェクトの始動を報告していた）

“Spec Ops: The Line”で確かな存在感を発揮したYagerが一体どんな作品を手掛けているのか、近く報じられるであろう続報の登場が今から待ち遠しいところです。