先日、新情報のお披露目が予告されていた「Batman: Arkham Origins」のNYCCパネルが予定通り実施され、80年代のコミックに登場したヴィラン“Electrocutioner”(エレクトロキューショナー)が新たな暗殺者として参戦を果たすことが明らかになりました。
デスストロークとベイン、デッドショット、カッパーヘッド、ファイアフライに続く6人目のアサシンとなるエレクトロキューショナーですが、会場で上映された映像には、これまでバットマンの新装備として度々ゲームプレイに登場していた“Shock Gloves”が象徴的に描かれており、デスストロークのフックと同様に“Shock Gloves”もヴィランとの戦いによって得られるものと考えられます。
また、今回のパネルには本作の開発を率いるEric Holmes氏に加え、マーク・ハミルに代わってジョーカーを演じることとなったトロイ・ベイカーも登壇しており、Batman: Arkham Originsのオーディション時にトロイ・ベイカーが読み上げた“バットマン:キリングジョーク”のモノローグを再現する一幕も見られました。
ファンにとっては中々置き換えがたいマーク・ハミル版ジョーカーのテイストを見事に踏襲したボイスアクトに会場がスタンディングオベーションで沸き返る素晴らしいシーンは以下からご確認下さい。
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