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2013年3月の正式アナウンス以降、早期アクセス版の発売やプレイヤーが開発に直接参加可能なOpen Dev企画など、多数の意欲的な取り組みと共に、World of XeenとMandate of Heavenに象徴されるM&M黄金期への回帰が掲げられていたM&Mシリーズ最新作「Might and Magic X Legacy」が昨晩遂に発売を迎え、日本語版を含むローンチトレーラーが公開されました。（※ 製品版は日本語字幕を含め14言語に対応）

PC向けのナンバリング最新作となる“Might and Magic X Legacy”は、タイルベースの移動とターンベースの戦闘を特色とするオールドスクールなRPG作品で、ゲームプレイやシステムでWorld of XeenやMandate of Heaven時代の作品をインスパイアする一方、ゲームのプロットや背景は“Heroes of Might and Magic V”以降のゲーム世界“Ashan”をベースにしており、IrollanやHoly Griffin Empire、Seven Citiesといった勢力が支配を窺うAgyn半島の一部が本作の舞台となっています。

先日から公式サイトでアナウンスされていた新クラス4種やAct2以降のコンテンツが遂にプレイ可能となる“Might and Magic X Legacy”の価格は24.99ドルで、傑作“Might and Magic VI: The Mandate of Heaven”と専用ダンジョン、第1弾DLCリリース時の無料アクセス、デジタルサウンドトラックを同梱するDeluxe Digital Editionの価格は29.99ドルとなっています。