先日から幾つかのリークが続き、にわかに騒がしい状況となっている「Batman Arkham」新作ではないかと見られるRocksteady Studiosの次回作ですが、次号のGame Informer誌でお披露目されるのではといった噂も囁かれるなか、新たにこの次回作がBatman: Arkham Cityのサイドミッションに登場し、Batman: Arkham Originsでもちらりとその存在に触れられていたヴィラン“ハッシュ”に絡む作品ではないかとの噂が浮上し注目を集めています。
これは、ジェフ・ローブとジム・リーの大作“バットマン:ハッシュ”のメインヴィラン“Hush”の情報を中心に取り扱うFacebookアカウントが、Arkham Cityのスクリーンショットと共に“来月ハッシュに関する興味深い情報が登場する”と発言したもので、一部でワーナー・ブラザーズとも報じられているアカウントの運用元を含め真偽の確認が待たれる状況となっています。
なお、ハッシュの存在そのものがある種のネタバレでもあるため、詳しい言及は避けますが、Batman: Arkham Cityのサイドミッション“Identity Theft”にハッシュが登場した際には、何らかの計画を進めている旨をブルースに告げ姿を消しているほか、2011年にはブランド保護を専門に手掛けるMarkMonitor社経由でBatmanHushGame.com(参考:whois)とBatmanHush.com(参考:whois)のドメインを取得したことが判明していました。
数多く用意されたBatman Arkhamシリーズの複線の中でも、特大級のネタと言えるハッシュの回収が事実であれば、予てから噂されていたスーパーマンやレックスの登場も無理なく実現出来る(※ ハッシュシリーズに登場済み)可能性が出てくると言え、単なる噂か、それとも本当にRocksteadyのBatman Arkham新作が始動を果たすか、Game Informer誌最新号のカバーアートが公開される今月上旬の動きに大きな注目が集まるところです。
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