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先日、製作にサム・ライミ監督が参加する実写映画化が正式にアナウンスされたNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、昨日ロンドンで行われたBAFTA Game Awardsの授賞式会場でお馴染みNeil Druckmann氏がIGNのインタビューに応じ、映画版The Last of Usがゲームをベースに脚色した改作となることを明らかにしました。

Druckmann氏は、映画版がどういう方向性でどのように映画というメディアにフィットするか、映画固有の特性をどう考慮するか、様々な要素がいまだ確かではないと述べ、まだ表面をひっかいているに過ぎないと現在の状況を説明しています。

なお、氏はマルチプレイヤーコンテンツにフォーカスする第3弾DLCがまもなく登場を果たすと予告したほか、以前にもご紹介した続編の可能性にあらためて言及し、続編の有無については今も決定されておらず、現在も幾つかの可能性についてブレインストーミングを進めていると強調しました。