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E3の開催を経て、連日実に楽しそうなゲームプレイ映像や新情報をご紹介しているUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たに公式Blogが更新され、前作にも導入されたマップエディタが更なる改善を得て“Far Cry 4”に再び実装されることが明らかになりました。

また、この他E3向けのQ&A資料やファクトシートから、開発スタジオの情報やアリーナモードの搭載を含む幾つかの新情報が浮上しています。

• マップエディタ：より簡単なナビゲーションを可能にするインターフェースや大量の多目的ツールを導入し、理想的なFC4マップの作成とコミュニティ向けのパブリッシュを可能にする。
• Co-op：途中参加/退出に対応するCo-opモードが実装される。Co-opプレイ中に得たゴールドや経験はホストと招待されたプレイヤーの両方に与えられるとのこと。
• Kyratエリアに登場する動物達：ユキヒョウからブラックイーグル、怖い者知らずなラーテル（※ Honey Badger、イタチのような外観の小型ほ乳類）、サイ、オオカミ、象、150ポンド（約68kg）にも及ぶ巨大なDemon Fishの登場が確認されている。
• アリーナモード：叫ぶ観衆が取り巻く闘技場で人や動物を相手に生き残りを掛けて戦うアリーナモードが導入される。
• マルチプレイヤー：Golden Pathリベリオンの武装兵士と、自然の強力な力を持つ古代のKalinag戦士部族が戦う、新たな対戦マルチプレイヤーモードが導入される。
• 開発スタジオ：Ubisoft Montreal、Red Storm Entertainment、Ubisoft Shanghai、Ubisoft Toronto、Ubisoft Kiev
• エンジンは前作と同様、Dunia Engineを採用。新たにオープンワールドCo-opと次世代機向けのグラフィックス強化、レベル環境要素用物理演算の改善を含む拡張が施されている。