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先日、装備部位別の能力強化やスキルのカテゴリ、エリスの出自など、多数の興味深いプレビュー情報をご紹介した「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たに先日存在が明かされた新モード“Heist”ミッションのハンズオン情報が解禁され、繰り返しプレイ可能なサイドミッションとして導入される“Heist”の概要が明らかになりました。

• “Assassin’s Creed Unity”はアルノを主人公とするシングルプレイヤーキャンペーンモードと、ストーリードリブンな4人プレイヤーCo-opモードを搭載する。これとは別のサイドミッションとして“Heists”（強盗）と“Assassination”（暗殺）のコントラクトが導入される。
• “Assassin’s Creed Unity”のプロデューサーLesley Phord-Toy氏によると、宝を盗むことが目的となる“Heists”はストーリー要素にフォーカスせず、何度も繰り返しプレイ出来るミッションで、プレイ毎に敵の守衛や宝の配置場所といった条件が僅かに変化するとのこと。
• 実際に“Heist”ミッションをCo-opプレイしたPolygonによると、ミッションはプレイヤーの団結が成功の鍵となり、互いに距離を置いた単独行動や敵に対する余りに早い攻撃は悲惨な結果を生むとのこと。
• プレイヤーがダウンした場合は即退場扱いとならず、生き残ったプレイヤーによる安全な状況下での蘇生が可能となっている。
• Co-op中はアサシンの能力を幾つかのスキルでカスタマイズすることが出来る。なお、強化の大分類は“Deadly”（致死性の攻撃）と“Resilient”（防御力）、“Unseen”（隠密性）、“Agile”（機敏さ）の4カテゴリとなっていた。
• Polygonの報告によると、“Assassin’s Creed Unity”にはCo-op固有のスキルが存在し、その能力をパーティ間で共有することが出来る。例として、1人のプレイヤーが変装スキルを持つ場合、パーティメンバー全員が目立たない服装でエリアを通過することができるとのこと。
• 今回のハンズオンにおいては、“Heist”が2プレイヤー用のCo-opミッションとして紹介されているが、ソロプレイの可能性など、はっきりとしたプレイ人数の詳細については明らかにされていない。