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先ほど、新トレーラー“Power Changes Everything”が公開され、初のお披露目を迎えた「Call of Duty: Advanced Warfare」のCo-opモード“Exo Survival”ですが、先ほどIGN Firstの新たな特集記事が公開され、“Halo 3: ODST”のFirefightや“Gears of War 2”のHordeに似たCo-opモードの具体的なディテールを含むハンズオン情報が明らかになりました。

• 敵となる民間軍事会社の兵士やドローンとの戦いをテーマに描く“Exo Survival”モードは、“Halo 3: ODST”のFirefightや“Gears of War 2”のHorde、“Call of Duty: Modern Warfare 3”のSurvivalに似たWave形式の所謂サバイバルモードで、ランダムなオブジェクティブベースのラウンド展開を特色とする。
• “Exo Survival”モードは、4人プレイに対応するオンラインCo-opと、画面分割による2人プレイを実現するオフラインCo-opに対応している。
• “Exo Survival”モードに登場するマップは、4つのTierに分類されており、クリアした累計ラウンド数（※ 同一セッション内ではない）によって新マップが解禁される。プレイ開始時はTier1、35ラウンドをクリアした段階でTier 2マップが解禁。その後75ラウンドでTier 3、100ラウンドでTier 4マップが解禁される。
• “Exo Survival”モードに所謂ボスウェーブは存在せず、時間内に敵の死体から一定数の“Intel”を回収するといったランダムなオブジェクティブが用意される。
• “Exo Survival”モードに登場するプレイアブルキャラクターは次の3クラスに分類される。火力がやや低くスピードに秀でた“Light”クラス、移動が遅い“Heavy”、中間的な能力を持つ“Specialist”。
• “Exo Survival”モードには、Exoスーツの能力を改善するアップグレードポイントが用意されており、マップ内に存在するアップグレードステーションでポイントを消費しスーツの能力を強化出来る。選択可能なアップグレードとして、アーマーの強化やマシンガンのダメージ強化といった要素が確認されている。
• さらに、武器の交換やアップグレードを可能にする施設“Armory Locker”も同じく各マップに用意されている。
• ミニマップの下部にはサポートドロップ用のバーが存在しており、プレイを経てこれが満たされると何らかのボーナスが与えられる。
• ラウンドを重ねることで、登場する敵の種類が変化しAIが徐々に強化される。IGNの報告によると、10ラウンドを過ぎたあたりから攻撃の激しさと難易度が増しはじめ、プレイヤーと同様に強化外骨格を装備した敵兵士がExo能力を使用しプレイヤーに対して高さのある攻撃を仕掛けてくる様子が確認された。なお、16ラウンド到達時には敵キャラクターとしてGoliaths（メック的な外観の強力なExoスーツ）の登場が確認された。
• Sledgehammer Gamesのテスターグループが到達した記録は65ラウンドとのこと。
• ダウンした味方は、実際に死亡する前の一定時間内であれは蘇生可能。