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昨日、海外で15日の配信を予定していた第4弾パッチの延期が報じられたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たに僅か1日の遅れでPS4とXbox One向けの第4弾パッチが配信され、パリマップの一部をそっくり入れ替える6.7GBにも及ぶ巨大なサイズのクライアントパッチとなったことが明らかになりました。

第4弾パッチは、フレームレートの低下やクラッシュ、進行が失われる問題を解決する“パフォーマンスと安定性の改善”と、ナビゲーションやロックピッキングを含む“ゲームプレイの改善”、接続性とマッチメイキング、コンパニオンアプリに関する“オンラインの改善”を図るもので、前述した通りフレームレートを向上させるべく既存のパリマップを多く差し替えることから、データサイズは非常に巨大ながら、ゲームの全体的なデータサイズの純増は6.7GB未満に収まるとのこと。

なお、PC版の第4弾パッチについては今週末の配信を予定していることが報告されています。

また、PS4/Xbox One版パッチの配信に併せて、公式フォーラムにて変更点の詳細を記したパッチノートが公開されており、ほぼゲームの全域に及ぶ大規模な修正と調整に加え、PC版についてはTXAAやPCSS、キーマップの問題を解決する固有の修正を用意していることが判明しています。