昨年のgamescom以降、キャラクターや衣装、プロップ開発に関するディテールが報じられた以外、水面下に潜伏し開発にフォーカスする状況が続いているUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日公式サイトにておよそ1年ぶりとなるコミュニティQ&Aが公開され、新要素の予告を含む幾つかのディテールが明らかになりました。
- “Tom Clancy’s The Division”の舞台がニューヨークに選ばれた理由として、ニューヨークの複雑な都市構造が現代社会の脆弱性を示すために適していたことが挙げられている。また、映画やゲーム、小説といったコンテンツを通じてゲームをプレイするほとんどの人達がニューヨークを知っている、もしくは何らかの関係を持っていることも要因だったとのこと。
- 人間ではない存在や感染によるゾンビタイプの敵は登場するか、との質問に答えたMassiveのMartin Hultberg氏は、“The Division”が“Tom Clancy”作品であることは、現実的であろうと努力することを意味すると説明。特に舞台となる世界や多彩な敵と味方を構築する場合には、これが特に重要だと強調している。
- Ubisoft AsiaのAntoine Emond氏は、本作のお気に入りな要素として“Dark Zone”と呼ばれる何かを挙げている。氏は“Dark Zone”が刺激的でサスペンスに満ちた類のない要素だと説明しており、現時点で具体的なディテールは明かせないものの、お披露目が待ちきれないと強調。続報を楽しみにしておくようアピールしている。
- ドイツ語版“Tom Clancy’s The Division”はボイスアクトを含む完全なローカライズを予定しているとのこと。
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