本日、Activision Blizzardが2014年Q4と通年の業績報告を発表し、Sledgehammer Gamesが開発を手掛けたシリーズ最新作“Call of Duty: Advanced Warfare”の成功によって、主要フランチャイズの1つである「Call of Duty」シリーズ全体の総収益が遂に110億ドル(約1兆2,900億円)を突破したことが明らかになりました。
これは、2003年のローンチ以降集計されたNPDとGfK Chart-Trackのデータを元に算出されたもので、ActivisionはTreyarchの新作が登場する2015年もなおCoDフランチャイズが圧倒的な販売を備えたシリーズであることを改めて強調しています。
なお、直近のCoDシリーズに関する販売動向については、先日行われたNPD発表にて“Call of Duty: Advanced Warfare”がアメリカ市場で最も販売本数の多いコンソール作品となったほか、“Call of Duty”フランチャイズが6年連続でアメリカ市場における最も収益の大きなビデオゲームフランチャイズとなったことが報じられていました。
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