噂:マルチプレイヤーの規模や舞台、キャンペーンと映画シリーズの関係にまで至る「Star Wars Battlefront」のリーク情報が登場

2015年2月12日 23:57 by katakori
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「Star Wars Battlefront」

先日、エンドアの森を描いた未発表のアートワークが公開され、“The Vanishing of Ethan Carter”や“Get Even”が採用し話題となった写真を用いるイメージベースドモデリング手法“Photogrammetry”技術を採用することが明らかになったDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、新たに昨年11月末に公開された“Star Wars: The Force Awakens”(スター・ウォーズ/フォースの覚醒)のトレーラーに描かれる内容を11月中旬にリーク情報で言い当て(※ 参考)、連日大量の撮影情報やコンセプトアート、設定等に関する“Star Wars”関連のディテールをリークしているファンサイト“Making Star Wars”が新たにDICEの“Star Wars Battlefront”に関するかなり詳細な未確認情報を掲載し、その真偽に注目が集まる状況となっています。

今回はDICEの内部情報を元にしたと思われる真偽不明の未確認情報をまとめてご紹介しますが、内容には(これが正しかった場合)多数のネタバレが含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。

  • “Star Wars Battlefront”のキャンペーンは“スター・ウォーズ”サーガの全体に及ぶ物語を描く。
  • “Star Wars Battlefront”のプレイアブル勢力はいわゆる善と悪に分かれる。善側の勢力は“Old Republic”(注:ここで言うOld Republicは新たなる希望から3,000年以上を遡るゲーマーにとってのOld Republicではなく、単に新共和国以前を指す)、“Rebellion”(反乱同盟軍)、“Republic”(新共和国)、悪側の勢力は“Separatists”(分離主義評議会)、“Empire”(銀河帝国)に分類され、プレイヤー向けに両勢力を演じるセグメントが用意されている。本編にはエピソード4から6の要素に加え、“クローン・ウォーズ”のコンテンツを幾つか、さらに“コルサントの戦い”から“シスの復讐”に至る宇宙戦闘が含まれる。
  • キャンペーンのほとんどはオリジナル三部作(エピソード4~6)時代に発生し、期待される戦いや設定が多くプレイ可能となっている。また、他のFPS作品に比べて、キャンペーンのボリュームはかなり長いとのこと。
  • キャンペーンに“ジェダイの帰還”から“フォースの覚醒”の間に発生する幾つかのシーンが存在する。
  • キャンペーンの最終セクションには、“フォースの覚醒”におけるオープニングセグメントの開始から途中に至る内容が含まれる。
  • 共和国と帝国軍にそれぞれ“フォースの覚醒”に登場する人物がプレイアブルキャラクターとして用意されている。
  • EAとDICEが、パインウッド・スタジオ(※ EP7の撮影が行われているイギリスのスタジオ)を訪れ、プロップやセットのスキャンが数日間に渡って行われた。
  • 前述した“ジェダイの帰還”から“フォースの覚醒”の間を描くシーケンスに“Tarkin”のラストネームを持つキャラクターの存在が確認された。
  • 64人プレイ(32vs32)可能なマルチプレイヤーを特色とする。
  • 宇宙や地上における戦闘はゲームモードに依存する。
  • マルチプレイヤーに“ヒーロー”と呼ばれるシステムが実装されており、インゲームのポイントを貯めることで強力なヒーローキャラクターが利用可能となる。ヒーローは通常キャラクターが使用出来ない能力を持つ。今のところシステムは流動的ながら、1マッチあたり1回程度は誰もがヒーローとしてプレイ出来る機会を得ているとのこと。
  • ダウンロードコンテンツの展開について、非常に積極的な計画が進められている。2015年内にリリースされる第1弾をはじめ、全5種のDLCパックが予定されており、最初の2つか3つのコンテンツは“フォースの覚醒”に基づいたコンテンツの実装が予定されている。
  • “Star Wars Battlefront”本編のローンチ時には、“フォースの覚醒”のキャラクターが含まれるが、幾つかはDLCにて実装される。また、トレーラーに登場していたキャラクターや新デザインのXウィング、TIEファイターは何れもローンチ時に利用可能となる。
  • 大量の宇宙船やビークルが導入される。
  • 各DLCには、少なくとも3枚の新マップ、新ヒーローキャラクター、新ビークル/宇宙船が含まれる。
  • 情報提供者は新しいストームトルーパーや新Xウィング、銃、グレネードといった装備品の3Dモデルを見たとのこと。また、内部情報と思われる開発者データベースの写真には提出用のToDoらしきリストがコメントと共に映り込んでおり、マルチプレイヤーに導入される以下のようなマップのリストが一部確認できたとのこと。
    • Hoth(ホス):エピソード5
    • Endor(エンドア):エピソード6
    • Alderaan(オルデラン)
    • Corscucant(コルサント)
    • Yavin(ヤヴィン):エピソード4
  • さらに以下のようなリストを目にしたことが記されている。
    • タトゥイーン:エピソード1
    • タトゥイーン:エピソード4
    • タトゥイーン:エピソード7
情報元:Making Star Wars

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