今年6月のローンチに向けて、やや潜伏気味に開発が進められているRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、“New York Toy Fair”に出展されていたスクウェア・エニックスのPLAY ARTS改“Arkham Knight”フィギュアに一部興味深い装備品が発見され、ある合致が意味する内容に注目が集まる状況となっています。
今回は、新たに浮上した“Arkham Knight”の正体に関わる未確認の情報をご紹介しますが、内容には一部強いネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
これは、New York Toy Fair会場に出展されたPLAY ARTS改の“Arkham Knight”フィギュアが、取り替え可能な頭部や手に加え、ライフルと2丁の拳銃と並べて展示されており、この拳銃のデザインが既にアナウンス済みの“Batman: Arkham Knight”版レッドフードが所有しているものとそっくりであることが発見されたもので、予てからその正体について様々な噂と憶測が報じられていた“Arkham Knight”とレッドフードにどんな関係があるのか注目が集まる状況となっています。
※ Batman: Arkham Knight”のレッドフードコンテンツはGameSpot向けの予約特典で、プレイアブルなレッドフードとストーリーミッションが導入される予定。
このイメージは、Toy Fair会場のArkham Knightと、レッドフードのフィギュアを並べたもので、Arkham Knightがスクウェア・エニックスのPLAY ARTS改商品として発売される一方で、レッドフードのアクションフィギュアはDC CollectiblesのGameStop専用商品(※ 商品ページにも同じ銃が確認できる)となっており、それぞれに製造元が異なっています。
余談ながら、今のところ“Batman: Arkham Knight”に登場するレッドフードの正体は明らかにされていないものの、Arkham Cityにおいてジョーカーがロビンの1人を殺害したと示唆した経緯を含め、中の人が2代目ロビンを務めたジェイソン・トッドである可能性は非常に高いと言えます。
コミックシリーズと同様に何らかの方法(※ コミックはラザラス・ピット)で復活したジェイソン・トッドが登場を果たすとなれば、バットマンとの関係はArkham Knightのそれとある意味で非常に似通った状況にあると言え、ジェイソン・トッドの復活に絡んで来るであろうハッシュ(※ 既にArkham Cityで再登場を予告していた)との関係を含め、ローンチに向けて3者の関係性に大きな注目が集まるところです。
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