2012年6月に映画化の計画が始動し、同年末にはトム・ハーディの起用が報じられていた「Splinter Cell」ですが、長年続報が途絶えている計画の動向に注目が集まるなか、新たに映画版のプロデューサーを務めていたベイジル・イバニクが「Splinter Cell」映画に現状に言及。映画化が既に中止となっていたことが明らかになりました。
これは、The Directの確認に応じたベイジル・イバニクが明らかにしたもので、「Splinter Cell」の映画は素晴らしいものになるはずだったと語った氏は、脚本と予算の面で折り合いが付かなかったと説明。脚本に多くのバージョンが存在し、作品はハードコアで素晴らしいものになるはずだったが、実現しなかった企画の1つになってしまい、残念だと伝えています。
今のところ、Ubisoftは映画化の現状に関する正式な発表を行っていませんが、「Splinter Cell」については、リーヴ・シュレイバーを新たなサム役に起用したNetflixアニメ「Tom Clancy’s Splinter Cell: Deathwatch」の制作が進められているほか、初代「Splinter Cell」のフルリメイクも進められており、フランチャイズの現状と続報に改めて期待が掛かるところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。