先日、未見のゲームプレイを多数収録したPAX Eastパネル映像がお披露目され、3月26日の本編ローンチがいよいよ目前に迫るObsidianの大作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たに本作の舞台となるEora世界にかつて存在したEngwithan帝国の遺跡にフォーカスした新スクリーンショットが4枚公開されました。
また、Josh Sawyer氏やAdam Brennecke氏らが回答したredditの質疑応答から幾つかの情報が明らかになっています。
- 先日開発が開始された拡張パックはBG1の“Tales of the Sword Coast”とほぼ同等の規模を予定している。現在開発チームは新たなエリアと環境の開発に取り組んでいるとのこと。アナウンスは今後数ヶ月のうちに行われる予定。
- Josh Sawyer氏は、先日12レベルのキャラクターでハードモードのプレイスルーを終えたものの、大量のユニーク装備や装備品の強化など、多数のコンテンツを残した状況にあるとのこと。余談ながら、氏は本作に敵のレベルスケールが存在しないことを挙げ、オーバーパワー/装備な状態で簡単にエリアを駆け抜けるプレイは楽しいと説明している。
- ゲーム初期のプログレッションが余りにスローなBGや高レベル時にキャラクターが過剰に強力すぎるKotOR2を踏まえ、“Pillars of Eternity”のペースに言及したJosh Sawyer氏は、プログレッションがややスローながら、それぞれのレベルに有用なプレイが用意されていると説明。また、装備品にも独自のプログレッションが用意され、エンチャントシステム等により、お気に入りの武器やアーマー、シールドを改良し使い続けることが可能だと明らかにしている。
- 初回のプレイスルー向けにオススメの難易度を紹介したAdam Brennecke氏は、Infinity Engineタイトルを最近プレイした経験者ならばハードがオススメだと説明。間違っても“Path of the Damned”(※ IWDのHeart of Furyに相当する高難易度モード)や“Trial of Iron”(※ 死亡時にセーブデータが削除される所謂ハードコアモード、キャンペーンを通じて1つだけセーブデータが使用可能となっており、セーブスパムが禁じられている)を初回プレイ時に選択すべきではないと説明。一部モードの組み合わせはObsidianのQAチームさえクリアに至っていないことを明かしている。
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