先日海外で解禁されたハンズオンプレビューを経て、大量のプレイ映像と世界各国の特殊部隊が名を連ねる“Operators”システムの概要が明らかになったUbisoftの期待作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たに公式Blogが現在開催中のクローズドアルファに実装されたコンテンツの概要を発表し、先日ご紹介した“Operators”に加え、マップやゲームモードの名称と概要がそれぞれ明らかになっています。
■ “Rainbow Six Siege”クローズドアルファに実装されるコンテンツの概要
- クローズドアルファの当選通知は開催直前にメールで送られる予定。
- Operators:クローズドアルファビルドにはそれぞれに固有の専門知識を持つ10人のオペレーターが実装済みで、製品版には計20名のオペレーターが導入される予定。オペレーターの詳細については過去記事を参照のこと。
- 2つのマップ
- House:E3開催時に提示された家屋マップのデザインを大きく変更した新マップで、“Rainbow Six Siege”の中でも最も小規模なマップとなる。屋内環境における局所戦にフォーカスしており、本作のプロシージャル破壊とリプレイ性の高さを象徴するマップとのこと。
- Presidential Plane(大統領専用機):テロ対策ユニットのオペレーションにおける象徴的な設定を再現している。
- ゲームモード“Hostage Rescue”:Hostage Rescueは昨年のE3開催時に提示され、以降の紹介やプレビュー時に用いられているラウンド制の人質救出モードで、1ラウンド当たり3~4分程度で終了するペースの速い5vs5戦闘を特色とし、アタッカーは人質の救出、ディフェンダーは人質の維持が目標となる。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。