Ubisoft Montrealが開発を進めている人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、本日行われたUbisoft決算報告のカンファレンスコールにて、UbisoftのCEO Yves Guillemot氏が本作の販売予測について言及し、“Rainbow Six Siege”がUbisoft史上最も優れた販売を達成するシューター作品となる可能性を秘めているとアピールしました。
これは、“Rainbow Six Siege”に長期的な販売サイクルを見込んでいると語ったYves Guillemot氏が明らかにしたもので、続けて具体的な販売規模に言及したCFO Alain Martinez氏はR6シリーズの平均的な販売規模が300万本程度であることを挙げた上で、高いリプレイ性を特色とする最新作の最終的な累計販売が700万本を売り上げた“Far Cry 4”を超える可能性があると捕捉しています。
Yves Guillemot氏もリプレイ性の高さが“Rainbow Six Siege”販売の成功を握る鍵だと説明しており、ローンチ後の定期的な新コンテンツ導入により、長期的なサポートを継続する旨を示唆しました。
昨晩“Tom Clancy’s The Division”の延期が報じられたUbisoftですが、“Rainbow Six Siege”は当初のアナウンス通り今年のホリデーシーズンに発売される予定となっており、E3やgamescomをはじめとする大規模イベントに向けた続報に改めて期待が掛かるところです。
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