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先日、“Battle of Jakku”（ジャクーの戦い）コンテンツを含む新パッチが配信された「Star Wars Battlefront」ですが、新たにDICEが12月16日に配信を予定している次回アップデートの変更点詳細を記したパッチノートを公開し、ボバ・フェットのリストロケットやインパクトグレネードの調整を含む興味深いディテールが明らかになりました。

■ 12月16日アップデートの変更点概要

• スターカードアップデート
  • ヒーローVS.ヴィランにおいてスターカードを使用したプレイヤーに生じていた問題を修正（※ この修正はPS4とXbox Oneのみ適用）
• 幾つかのアップデートと調整
  • ヒーローVS.ヴィランとウォーカー・アサルトのマルチプレイヤーモードにおいて、Swamp Crashsite（エンドア：湿地帯の墜落地点）とSorosuub Centroplex（サラスト：ソロスーブ本社施設）、Graveyard of Giants（ジャクー：巨人の墓場）マップでプレイ中にプレイヤー12人のうち1人がロードスクリーンに残されてしまう問題を修正。
  • 見た目に一致しない溶岩のダメージエリアで2人のプレイヤーがスポーンする問題を修正。
• ウォーカー・アサルトのアップデートと調整
  • エンドアにおけるAT-ATのヘルスを上昇。
• ヒーローのアップデートと調整
  • ボバ・フェットが使用するミサイル（リストロケット）の自動追尾を削除。
• 武器とガジェット、スターカードの調整
  • インパクトグレネードの衝撃ダメージを100から90に調整。
• ※ 16日のパッチにはマッチメイキングの改善が含まれないが、DICEの開発者Guillaume氏が公式フォーラムで、マッチメイキングの問題に言及し、優先度の高い問題として修正作業を進めていると予告している。（※ 発言はその後削除）