2月9日の“Crimson Days”(真紅の日々)開催がいよいよ目前に迫る「Destiny」ですが、新たに馴染み深い“Bungie Weekly Update”の名称を改めた“This Week At Bungie”の第1回更新が行われ、“Crimson Days”(真紅の日々)イベントの開催に併せて導入されるアップデート2.1.1の多彩な変更点の概要がアナウンスされました。
スカーミッシュとサルベージ、サバイバル、オシリスの試練など、ランブルを除く3vs3モードに適用される特殊ウェポン弾の仕様変更や、ソロプレイヤー向けの新プレイリスト“Freelance”、新たなマッチメイキングのさらなる適用、“邪神、滅びる”におけるオーガのNerfなど、2.1.1に導入される調整の一部は以下からご確認下さい。
■ アップデート2.1.1に導入される新要素と調整の一部概要
- アップデート2.1.1は“Crimson Days”(真紅の日々)の開幕に併せて2月9日PST午前10時(日本時間の2月10日午前3時)に配信予定。また、今週から“Bungie Weekly Update”の名称が“This Week At Bungie”に変更となる。
- クルーシブルの3vs3モードにおける特殊ウェポン弾の仕様変更について
- PvPチームがマッチ開始時におけるプライマリ武器の使用率を向上させるために、スカーミッシュとサルベージ、サバイバル、オシリスの試練を含む3vs3プレイリストの開始時にガーディアンが特殊ウェポン弾を所持しない状態で開始される。弾薬クレートは従来通り機能することから、マッチにおいて特殊武器が使用されはじめるタイミングを遅らせるための調整となっている。
- ただし、同じ3vs3であるランブルにこの仕様変更は適用されない。6vs6モードは初期条件がそれほど重要ではないことから、プレイヤーにより多くの自由を提供するために同じくこの仕様は適用されない。
- 新プレイリスト“Freelance”の導入
- ソロプレイヤー向けに、ファイアチームの参加を許可しない“Freelance 6v6”と“Freelance 3v3”のミックスモードプレイリストが導入される。
- “Freelance”プレイリストはディレクターの週間ローテーションから利用可能。
- “Freelance 6v6”は、クラッシュとコントロール、暁光のミックス。
- “Freelance 3v3”は、サバイバルとサルベージ、スカーミッシュのミックスとなる。
- 改善されたマッチメイキングシステムのさらなる適用について
- 先日アイアンバナーに導入されたラグの軽減を目的とする新たなマッチメイキングシステムが、明日から“オシリスの試練”に適用される。
- また、2.1.1アップデートの導入に併せて、Crimson Doubles”(真紅ダブル)とクラッシュに新システムが適用される。
- 今のところ、マッチメイキングを改善するサーバサイド向けの変更が、最大で5つのプレイリストに制限されており、現段階で全てのプレイリストに改善を適用することができないとのこと。こちらは2月以降のアップデートを通じて全てのクルーシブルプレイリストに改善が適用される予定となっている。
- また、2月のアップデート2.1.1配信に併せて、“Damage Referee”(コードネーム)と呼ばれる新技術が導入される。これは、クルーシブルにおいてネット接続に問題がある場合に、よりベターな経験を提供するよう接続状況を改善するような包括的な技術とのこと。
- レイド“邪神、滅びる”向けの変更
- オリックスの娘たち戦において、ランナー(レリック)役のカメラがデフォルトの位置に戻る問題を修正。
- オリックス戦に登場するオーガのテレポート能力は完全にオーバーパワーだったため、Nerfされる。
- アップデート2.1.1適用後の日刊英雄ストーリーミッション“光の後に”(Lost to Light)において、“ウィーン・シンガー”がドロップするよりよいチャンスが得られる。
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