先日、15世紀のスペインで繰り広げられるアクションと現代パートの興味深いシーンを収録した初のトレーラーが公開された映画「Assassin’s Creed」ですが、新たに本作の製作総指揮を務めるPat Crowley氏が英IGNのインタビューに応じ、映画における現代と過去パートの大まかな配分について言及。ゲームのシリーズ本編とは大きく異なる興味深いアプローチを明らかにし話題となっています。
Pat Crowley氏によると、来る映画版の大まかな割合は現代パートが約65%、異端審問を扱う15世紀のスペインが舞台となる過去パートがおよそ35%となっており、これを明かした氏は、ビデオゲーム側が絶対に尊重する要素が存在する一方で、映画には固有の経験をもたらそうとしており、導入すべき新しいものが存在したことを強調。ゲーム側のシリーズ本編とは大きく異なる配分に、はっきりとした意図があることを伝えています。
マリオン・コティヤールがアブスターゴ社のCEOを務めるアラン・リッキン(ジェレミー・アイアンズ)の娘を演じることが既に判明している映画“Assassin’s Creed”ですが、確かに今回明らかになった配分はビデオゲームと大きく異なるものの、映画では未だ謎の多いアブスターゴ社に関する要素が掘り下げられるのか、ユニバースを共有する作品として来る年末の全米公開に改めて大きな注目が集まるところです。
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