本日、ビークルに関する公式情報がアナウンスされたDICEの期待作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、現在水面下で進められているクローズドアルファの動向に注目が集まるなか、新たにJackfragsがプレアルファビルドのコンクエストを撮影した4k解像度/60fpsプレイスルー映像を公開。地形/建築物の破壊表現やビークルのダメージモデル、見事なダイナミックライティングから各種エフェクト、動的な天候表現など、来る最新作の細部が隅々まで確認できる非常に興味深い内容となっています。
また、EAのGame Changersプログラムに参加しているXfactor Gamingが新たにRedditでAMAセッションを実施し、これにDICEのプロデューサーDavid Sirland氏が参加。来る“Battlefield 1”のサーバ側Tickrate(更新レート)に関する質問に回答し、PC版のTickrateがデフォルトで60Hzとなる可能性が高いことを明らかにしました。(※ 氏は現在も調整を進めていることに加え、ベースレートがまだ決定していない旨を前置きした上で、最終的なゴールはfpsとTickrateが同じになることだと強調している)
また、Xfactor Gamingは“Battlefield 1”のnetcodeが現行のBF4と同様の品質になることを示唆し、現在DICE LAがこれに取り組んでいることを挙げているほか、“Battlefield 1”が引き続きCTEサーバを導入するだろうと説明しており、今後の続報に期待が掛かる状況となっています。
@BFBulletin @rivaLxfactor Well, to be fair it's much better. About 15% actually in latest tests. And we're not done.
— David Sirland (@tiggr_) 2016年6月21日
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