昨日、カスタム・ゲームのパブリック機能に関する話題をご紹介した「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日PTR向けの新パッチが配信され、アナとウィドウメイカー、ジャンクラット向けの調整が明らかになりました。
“Overwatch” PTR1.4.1.0パッチの主な変更点
■ 全般
- スペクテーターモードが静的なカメラに対応。
- カスタムゲームにチーム名の編集機能を実装。
- ハンゾーの狼/一匹狼スキン使用時における龍撃波の音声ラインボリュームを上昇。
- アナのナノ・ブーストの効果を他のプレイヤーに伝える新しいボイスラインが追加。
- ラインハルトのバリアが失敗した旨を伝えるボイスラインの頻度を増加。
- カスタムゲームがポーズ可能となった。
■ ヒーローのバランス調整
- アナ
- ナノ・ブースト:アルティメットのコストを20%増加。
- バイオティック・グレネード:効果半径を3mから4mに増加。
- Blizzardによると、アナが全体を通して強すぎるという徴候は見られないものの、アルティメットのチャージがやや速すぎマッチに影響を与える可能性があったとのこと。バイオティック・グレネードは複数ターゲット向けの僅かな強化を図る調整となっている。
- ウィドウメイカー
- ウィドウズ・キス:スコープを覗き込む際のアニメーション時間を0.5秒から0.3秒に短縮。
- Blizzardによると、この変更はペースの速い状況におけるウィドウメイカーの反応時間の向上を支援するとのこと。
- ジャンクラット
- RIPタイヤ:アビリティがより速くアクティブとなるよう調整。
- Blizzardによると、ジャンクラットは有能なヒーローながら、彼に対するカウンターと比較した場合、RIPタイヤがややパワー不足に感じられたとのこと。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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