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先日、新たなRaidエリア“Woods”を紹介する新スクリーンショットが公開されたBattlestateの野心作「Escape from Tarkov」ですが、新たに公式Facebookが更新され、予てから運用が進められていたアルファテストの拡張が正式にアナウンスされました。

これは開催が迫るクローズドベータに向けて、更なる新要素の導入とブラッシュアップを目的としたもので、新たに予約購入者向けのアクセス規模を段階的に拡大することが判明しています。

拡張アルファに導入される新要素のラインアップは以下からご確認下さい。

• 新たなRaidロケーション“Woods”：広いオープンスペースや深い森林、全く新しい戦術やゲーム経験を特色とする。
• 武器の故障と修理システム
• Raid向けのグループ作成機能
• 物理演算の改善
• 既存の問題におけるトラブルシューティングとパフォーマンスの最適化
• 現時点でアルファに実装済みのネットワーキングやトレード、レベリング、インベントリ管理など。
• 拡張アルファ以降のゲームプレイ配信をはじめ、映像やスクリーンショット、情報の共有を可能にするNDAの解禁。
• 一部のパッケージ予約購入者に対してベータ始動時に開始予定だったアクセス規模の拡大を前倒し。今後、数日のうちに一部予約購入者を対象とする拡張アルファアクセス権の提供が開始される予定。
  • 第1段階：“Prepare For Escape”エディション予約購入者のうち、まだアクセス権を所持していない25％のユーザー。
  • 第2段階：“Prepare For Escape”エディション予約購入者のうち、まだアクセス権を所持していないさらに25％のユーザー。
  • 第3段階：“Left Behind”エディション予約購入者のうち、まだアクセス権を所持していない25％のユーザー。