「Ready Or Not」

先日、Void Interactiveと呼ばれるデベロッパがデビュー作となる新作FPS「Ready or Not」を発表し、SWATチームの戦いを描いたアナウンストレーラーを公開。現代のアメリカを舞台に、極限状態に置かれた人質達の救出を描く“Rainbow Six Siege”スタイルのタクティカルシューターを開発していることが明らかになりました。

“Ready or Not”は、分隊のAIを率い戦うシングルプレイヤーに加え、8人プレイ可能なCo-opモード、同じく8人プレイ対応の対戦モードを搭載しており、覗きこみの深さを調整可能なリーンやマウスホイールで開閉量を任意に調整可能なドアシステム、3Dモデルのメッシュを利用した正確なコリジョンなど、非常にリアルなシミュレーション要素を特色としています。

今のところ、対応プラットフォームや発売時期は不明ながら、前述した通りマウスホイールやキーの利用がディテールに記されており、一先ずPC対応は間違いないものと思われます。

“Ready or Not”のアナウンストレーラー

■ “Ready or Not”の概要と主な要素

  • “Ready or Not”は、2016年6月に開発がスタートしたFPSでUnreal Engine 4を採用。今のところ発売時期や対応プラットフォームは未定。開発はVoid Interactive。
  • 戦略的な計画立案:弾薬タイプや追加装備、突入地点など、突入計画とロードアウトの広範囲な選択肢を備えたプランニングフェーズを用意。
  • マルチプレイヤー:8人プレイ可能なCo-opや他のSWAT部隊と対峙する対戦マルチプレイヤーを導入。
  • プレイヤーのダイナミクス:マウスホイールのスクロールを利用し滑らかに調整可能な移動やドアの開閉。総合的なコントロールシステムによって任意の方向へと徐々に傾くリーンも可能となる。
  • 30種を超えるユニークアイテム:フラッシュバンからスネークカメラ、配置可能な梯子など、プレイヤーの戦術的な計画を実現する自由度の高いアイテムを導入。プレアルファの時点でアイテムは30種を超えており、今後毎月多数のアイテムが実装される予定。
  • プレイヤーの外観カスタマイズ:カスタムチームパッチやネームタグを含むオフィサーの広範囲な外観カスタマイズが可能。
  • 非殺傷系の代替手段:制圧用のペッパーガンやテーザー銃、催涙スプレー、(弾薬を詰めた布製の袋を射出する)ビーンバッグショットガンといった非殺傷武器を導入。
  • インクリメンタルなリーンシステム:割り当てたキーを押すことで徐々に覗き込む量と角度が調整可能なリーンシステム。従来のクイックリーン機能にも対応。
  • インクリメンタルなドアコントロールシステム:マウスホイールを用いた滑らかな開閉システムにより、スライド式のドアや開閉式、回転ドアなど、様々なタイプのドアを導入。
  • 移動速度の制御:マウスホイールのスクロールに基づく移動速度のコントロールを実装。これにより狭い場所で生死を分けるような状況において、より正確な移動が可能となる。
  • 3人称視点の詳細なインベントリ:現実世界における状況と同じく、マガジンやグレネード、その他アイテムをそれぞれ特定のポーチから取り出し、戻す正確なアニメーションとロードアウトシステムを実装。このアニメーションはプレイヤーのインベントリ動作やリロード、ドローと同期しており、チームメイトが何を行っているか、正確に把握することが可能となる。
  • 正確な防護を考慮したアーマーのコリジョン:アーマーのコリジョンはプレイヤーが着用した3Dモデルのメッシュに基づき計算され、正確で現実的な弾丸からの防護を可能にする。
  • 弾丸のダイナミクスや貫通、跳弾、落下など:弾薬のタイプや口径が射程距離や貫通力に影響する。弾薬は全て物質表面の素材と着弾時の角度に基づいて、跳弾するほか、偏差も実装済み。非殺傷弾が対象を貫通することはほぼないが、発砲時の距離や着弾した箇所によって、まれに対象者が死亡することもある。
  • レスポンシブダメージとその影響:プレイヤーが脚を打たれた場合、ダメージレベルに応じて、移動速度が遅くなる。腕のダメージは精度を減少させ、ドローに必要な時間を増加させる。頭部にダメージを追った状態で生き延びた場合は、視界に断続的な“もや”が適用される。
  • 肉体のゴア表現:ゲーム内でキャラクターが被弾した場合、肉体に弾痕が生じ、血液が衣服に染み渡る。血まみれの弾痕は周辺のオブジェクトに血液をはね散らす(パーティクルエフェクト用の)エミッターとなり、キャラクターのボーンの移動速度に基づいて血液を散らす。今後は肉体の全体的な破壊システムの実装を計画している。
  • Amazon Gamelift APIを利用した対戦用サーバ:PvPは対戦に適したサーバを特色とする一方で、従来のリッスンサーバによるホストやカスタムゲームのプレイにも対応。
  • オンラインプレイ向けの分隊サポートを計画中:PvPとCo-op向けに最大10人のフレンドによる分隊が作成可能となる予定。この小規模チーム向けの分隊リワードや、1年の運用を視野に入れたラダー用のユニークスキンといった報酬が用意される。
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情報元及びイメージ:Ready Or Not, Ready Or Not, GameSpot

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