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昨日ニューヨークで開催された任天堂アメリカのプレスイベントにて北米/ヨーロッパ地域におけるニンテンドー3DSの発売日が3月27日に決定、価格が249.99ドルとアナウンスされました。

同イベントではローンチタイトルや注目タイトルに関する情報も併せて発表され、かねてから噂に上っていたレイマンの復活作「Rayman 3D」と、国内ではすでに”ラビッツ タイム・トラベル”としてアナウンス済みの「Rabbids Travel in Time 3D」の2タイトルが海外の3DS向けローンチタイトルとして3月27日にリリースされる事が明らかになりました。

Rabbids Travel in Time 3Dは横スクロールのプラットフォーマータイトルで4つの時代を舞台に60レベルのステージが用意され、タイムアタックやチャレンジモードなど、いくつかのプレイモードを搭載、昨今のシリーズタイトルではお馴染みなラビッツのカスタマイズも用意されているとの事。

「Rayman 3D」は”Rayman 2″のリメイクタイトルに

これまでHDリメイクのトリロジー物か？とも予想されていた「Rayman 3D」は1999年にリリースされた”Rayman 2: The Great Escape”をリメイクしたタイトルで、プラットフォームによるゲーム性の差が大きい本作のどのバージョンがリメイクされる事になるのか、詳細は明らかにされていません。

なお、Rayman 2は昨年iOS向けに”レイマン 海賊船からの脱出”としてリメイクされており、こちらではドリームキャスト版がベースとなっていました。

ラビッツ新作は国内でもアナウンスされましたが、さてレイマンはどうなるか、続報に期待！です。