“Batman: Arkham City”のローンチを大成功させたWarner Bros. Interactive Entertainmentですが、先日3D Realmsの創設者として知られるGeorge Broussard氏の発言からワーナーが60人規模のレイオフを実行したとの話題が注目を集めていました。
Joystiqがワーナーに確認を求めたところ、このレイオフが事実だったことが判明し、F.E.A.R.シリーズの開発やGotham City Impostorsの開発で知られるMonolith Productionsや、先日指輪物語の新作アクションThe Lord of the Rings: War in the Northのローンチを果たしたSnowblind Studiosなどを含むワーナーのシアトルスタジオ全体で60人規模のレイオフが行われたことが明らかになりました。
さらに、2010年10月から運営が行われていたレゴシリーズのMMOタイトル“Lego Universe”が2012年1月を以てサービス終了となることが判明、開発を手掛けたデンマークのデベロッパPlay Well Studiosと販売部門の閉鎖も発表され、115人のスタッフが解雇されるとのこと。
近年ゲーム事業で頭角を現しつつあるワーナーですが、今回のレイオフは市場の変化と今後の継続的なビジネスに向けた再編を理由にしたものであることを明かしており、動向に注目が集まるところです。
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