2007年の発表から5年の歳月を経て今年7月にローンチが行われたFuncomの新作MMO「The Secret World」、残念ながらメディアの評価は芳しくなく(※ 賛否両論に分かれた)セールスも低迷し、8月末には販売が20万本程度だったことが判明。Funcomは今後より小規模なタイトルにフォーカスすると大きな方向転換を提示していました。
さらに、この発表と併せて大規模なレイオフ実施も発表され、一時解雇を含め約半数のスタッフが対象となる可能性を窺わせる状況に心配が寄せられていましたが、昨日Funcomで“The Secret World”のリードデザイナを務めたMartin Bruusgaard氏がTwitterのプロフィールを更新、元リードデザイナーと記載を変更しFuncomが発表したレイオフの対象となったことを明らかにしました。(※ 参考発言)
Bruusgaard氏によると、レイオフの規模は発表時に示唆されたとおり全体の約半数に近いながらも、その割り振りはスタジオ別に偏りが見られたようで、氏が所属したオスロスタジオは経費的な面から特に多くのスタッフがレイオフの対象となったと報告しています。
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