本日、THQのスタジオとIPを含むオークションの結果が判明し、それぞれの買い受け先が明らかになりましたが、今回のオークションでは“Darksiders”シリーズを手掛けた「Vigil Games」とTHQパブリッシング部門の売却先が現れず、今後THQが11章の一部として“Vigil”の売却先を改めて模索することが明らかになりました。
なお、今回のオークション終了を受け、THQ内部では各所でレイオフが実施されており、行き先が決まっていないVigil Gamesも他スタジオと同様にレイオフが始まっています。
これはDarksidersとDarksiders IIのリードコンバットデザイナーBen Cureton氏がファンにお別れを告げるメッセージをNeoGAFに投稿したもので、静まりかえったスタジオの様子と過去2~3ヶ月の緊張状態や、Darksidersシリーズ開発に纏わる仲間との思い出に加え、「なぜこんな結果になってしまったのか、Vigilは間違ったことをしただろうか、作品は十分な内容では無かっただろうか」と悲痛な心持ちを示した上で、これらももはや空席が並ぶスタジオには空しく響くだけだと諦めにも近い心情を吐露しています。
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